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看板の寿命

 看板はお店の「顔」です。新しい看板はどれもピカピカで綺麗ですが、年数が経つと劣化し、やがて寿命を迎えます。こちらのページでは、そんな看板の劣化を3つの分野に分けてご紹介します。

こんな看板見たことありませんか?

看板が壊れている

 看板の枠と板面にも様々な種類があります。作る看板によって素材、構造が違ってきて、それぞれ看板の弱点があります。
・木→雨や風によって朽ち、釘やビスなどが外れる場合がある。
・アクリル→寒暖差や経年により表面が硬化し衝撃などで割
 れやすくなる。
・鉄・トタン板→雨によって錆び、重みによる負荷が大きい。
 
下の画像は実際に劣化している状態の危険な看板です。
   【トタン板面のめくれ】
    【木枠の劣化】
   【アクリル板面の破損】

表示面の素材も劣化します

 屋外に設置してある看板はどれも、雨風に晒され、紫外線を浴びダメージを負っています。シートにはそれぞれメーカーが定める耐用年数があり、保証期間がある素材もありますが、実際には、気象条件や日当りにより劣化が進行するのが早まる場合もあります。
 ・シートが日焼けして、色がぬける。
 ・シートがひび割れを起こして剥がれる。
 ・シートの粘着力が弱くなり、めくれる。
 
下の画像は、こうした現象による劣化の状態です。
    【シート日焼け】
    【シートのめくれ】
    【シートのひび割れ】

看板が傾いたり、破損している

 看板の施工の際には、しっかりとした基礎や柱を使用しますが、近年多発する大型台風や地震の影響も軽視できません。
 ・雨風による鉄骨の錆、風化。
 ・台風や衝撃による鉄骨の変形、折れ。
 ・地震による基礎のひび割れ、破損。
 
 下の画像は、こうした現象による危険な状態です。
 
     【鉄骨の錆び】
    【基礎のひび割れ】
     【看板の傾き】
 お持ちの看板はこのような状態ではございませんか?
当社では、安全点検や下見を通してこのような看板の最適な処置をご提案させて頂きます。お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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