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看板の安全点検

近年、適切に管理されていない屋外広告物が落下又は倒壊する事故が発生しており、屋外広告物の安全性の確保がこれまで以上に求められています。 
それに伴い、各自治体で『看板の安全点検』義務化が進んでおり、指定の期間までに点検を行う必要があります。

その看板「キケン」なサイン出てませんか?

 上の写真が、具体的な点検項目とC・D(要改善・危険)の状態です。この評価になった部分は修理または撤去が必要です。安全点検の際に、必要な部材の確認と、看板のサイズを調査して、お客様へ報告と改善のご提案をさせて頂きます。安全点検は有料になりますが、その後の対処処置のお見積りは無料ですので、お任せください。

こんな書類はお届きではないですか?


自治体によって形式は違いますが、お店の看板等の安全点検を行わなくてはならないという内容の通知です。

この用紙が届いた場合、指定の期間(更新申請前、30日以内)に点検を行う必要があります。

安全点検は、決められた資格を持った業者のみができる業務となり、自主点検はできません。

安全点検報告書

安全点検6項目です。各看板を「基礎」「支柱部」「取付部」「表示部」「照明装置」「その他」に分類し、目視や打診検査によって4段階(A・B・C・D)で判定していきます。
 →良好な状態   →劣化があるが経過観察を要する状態。
 →劣化が進行し、改善が必要な状態。
 →劣化のため危険が認められ、修理または撤去が必要な状態。
 ※安全点検の際、板面の清掃やボルトの締め直しで評価を改善できる範囲は、作業させて頂きます。

高所作業もお任せください!

ポールサインや集合看板など、脚立・ハシゴでは届かない場所でも、当社で所有している高所作業車で対応いたします。

点検と同時に痛んだ看板のメンテナンス、新規看板設置場所の下見をされる方もおられます。

安全点検の流れ

LED化・メンテナンス

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※毎月1・3・5週の土曜日は通常営業日になります。
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